オンワードコーポレートデザインのメディカルウェア「ラフィーリア」の
実績・事例をご紹介いたします。

実績・事例一覧

山口大学医学部附属病院 様

山口大学医学部附属病院 様

山口大学医学部附属病院は、1944年に設立され、山口県の中核病院として発展してきました。
あらゆる分野の疾患を専門的かつ総合的に診療できる山口県内唯一の特定機能病院です。
国立大学病院では最初に設置認可された高度救命救急センターを中核に、自治体と連携したドクターカー運用や山口県ドクターヘリ、新生児ドクターカーの基地病院として、山口県全域の高度救急医療体制を担っています。

また、がん診療連携拠点病院、肝疾患診療連携拠点病院、総合周産期母子医療センター、アレルギー疾患医療拠点病院、災害拠点病院等、山口県の拠点病院に指定されています。
2015年から、国立大学病院としては初となる2回目の病院再開発整備事業を開始し、新病棟の整備によって、屋上ヘリポートを活用した救命救急医療や周産期救急医療などの高度急性期医療がさらに充実しました。

新病棟では、患者さんに心安らぐ空間を提供するため、ホスピタルアートの設置に取り組んでいます。
患者さんやご家族、職員、アーティストが協働で制作した作品を再構成したタングラム作品をはじめ、山口の地域性や自然環境を捉えた写真を基にしたデジタルアート、地元にゆかりのあるアーティストの作品などが展示され、空間に彩りを与え、来院者の気持ちを和らげています。

京都府立医科大学附属病院 様

京都府立医科大学附属病院 様

京都府立医科大学附属病院は、1872年に設立された京都療病院を前身とし、2022年に創立150周年を迎えた、先進医療・高度急性期医療を担う京都府の基幹病院です。

同院看護部のユニフォームは、「ラフィーリア」の「アンドカラー」と「ボタニカル・ガーデン」のデザインを融合したオリジナルユニフォームです。新ユニフォーム導入にあたり、看護管理室では全職員を対象に要望調査を実施しました。デザインやカラーも含めて大多数の支持があり、2022年12月よりご着用いただいています。

ご要望全てにお応えできるよう努めたオリジナルユニフォームのため、ご満足いただき、快適にご着用いただけているようです。

獨協医科大学埼玉医療センター 様

獨協医科大学埼玉医療センター 様

獨協医科大学埼玉医療センターは、1984年に獨協医科大学の2番目の附属病院として設立された、埼玉県東部地域の基幹病院です。

2017年の病棟増設に伴い、病床数928床の埼玉県内で最大規模の病院となりました。手術室は全国的にも最大級の22室を有し、術中CT撮影可能な設備やハイブリッド手術室など、最新の手術設備が整っています。同センター看護部のユニフォームは、オリジナルカラーの別注スクラブです。2020年から着用していただいています。

栃木県立がんセンター 様

栃木県立がんセンター 様

栃木県立がんセンターは、昭和61年(1986年)9月の開院以来、がん専門病院として標準治療はもとより先進的ながん医療や治験・臨床研究などに積極的に取り組んできました。同センター看護師のユニフォームは、チャンピオンの2色のスクラブと、ウエスト総ゴムのテーパードシルエットパンツです。どちらも男女兼用で、性別や年代を問わず、どなたでもすっきり着こなしていただけます。以前は男女それぞれにユニフォームを用意していましたが、多様性への配慮と、よりチーム意識の高まる一体感を大切に、男女兼用となりました。「優しさと思いやりの心」を大切にしている看護部ですが、その心は患者さんやご家族に対してはもちろん、看護師に対しても大切にされています。ユニフォームも、着用される看護師のみなさまを思って選定がなされました。

成田赤十字病院 様

成田赤十字病院 様

成田赤十字病院は、救命救急センターの設置、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院などの指定を受けている千葉県北総地域の基幹病院です。成田国際空港に隣接した病院として、海外からの感染症に対応する、国内に4か所しかない特定感染症病床を備えています。

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